アニラオフォトコン
2017年 12月 17日
11月のアニラオからです。
今年はアニラオフォトコン(今回で5年目らしい)
ANILAO UNDERWATER SHOOTOUT 2017
の開催に合わせて日程組みました。
3日間の撮影期間が設けられてるのですが、滞在日程がちょっとズレてるので
自分がそのうち撮影したのは2日間
正直、アニラオ田舎のフォトコンかと思ってたら、多少のグダグダ感(フィリンピン特有の)はあるものの、
予想以上に立派なのにビックリ
なんと、審査員には、ナショジオの水中写真で有名な デイビッド・デュビレ(David Doubilet)さんが
審査員で来られてました。 このフォトコン、フィリピン観光省、肝いりらいしい。
アニラオにこんな立派なホテルあったっけ?という感じの
Camp Netanyaでの最終日のフェアウェルパーティ&受賞式
それぞれ、カテゴリーが
Macro/Supermacro 、Marine Behavior(生態)、Nudibranch 、Fish Portrait 、Cephalopod (イカ、タコ)
とスペシャルカテゴリーで
Blackwater and Bonfire (ブラックウオーター)
マグダレナからエントリーしたのは、ゲスト5人と大沢さん、ロナちゃんの7人
全体で140人ぐらいがエントリーしてたみたい。
結果、、、
ロナちゃんがコンパクト部門のウミウシで1st place でした。 パチパチ!!
あとは残念ながら、、、
自分が出した4枚の内2枚です。
EOS-6D EF100mm F2.8L Macro IS
1位、2位、3位が発表される前に5~6作品がファイナル候補として紹介されるのですが
それすらにも入れません、、、、
普段、撮ってる様な写真だと通用しないってことです。
もっと狙って意図的にシャッターを切らなアカンってこと。
ドンマイ!
受賞されてた写真はどれも素敵でした(一部、??も)。 特にライティング、ストロボワークを含めた背景処理が大事。
フォトコンに見合ったああいう写真を撮るには、
- 装備(スヌート、スポットライトなど)
- 被写体選び
- さらに出来ればきっちりサポートして貰えるアシスト
ちなみに、期間中は、ロナちゃんがエントリーしてるので
ガイドはしてもらえません。 あしからず。
あと、マリンダイビングからも取材に来てたよ。 でっかいステッカー貰った。
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